ホストクラブ カードローン






ホストクラブにはまってカードローン地獄に…!

専業主婦たるもの、カードローンを使ったことはゼッタイにナイショにしておきたいと考えることでしょう…。それに加えて! 今や遠い日のストーリーとなりましたが、私には借金とも関係があることで、夫にはとても言えない秘密があります。かつて、私はとある享楽に大金を注ぎ込んでしまったのです。

ホストクラブ、です!!

 

woman_heartきっかけは、以前開いた私主催のホームパーティーに、住人のビジネスパートナーだという男性が参加したこと。第一印象はさわやかな好青年。若いわりに気配りがあり、場の空気を華やいだものにするコツを心得た人物でした。

 

彼の人柄とトークで、パーティーシーンがすっかり盛り上がったことに感謝を伝えると、「一度お店に遊びに来て」とお誘いを受けたのです。そんな彼の職業が、ホスト!!

同じように声をかけられた数人の奥様方と、冗談交じりで相談。縁がない時には近寄ろうともしないタイプの場所ですから、当初は誰もがためらいを見せていました。が、いつの間にか「そうした夜の世界を全く知らないのは恥ずかしいこと」という話の流れに変わっていました。結局は理由をつけて、みんなで彼の勤め先に飲みに行くことに。 その先で、陥落してしまったのです……。

 

ちなみに、セレブ層の既婚者は、結構夜遊びに行くことが分かりました。現金がある人でなければ出入りできない店ですからね。ただ、妻がホストクラブ通いをしているなんて、夫が納得するとは到底思えないので、完全に秘密で通っていました。ブランド物のファッションに費やしたよりもはるかに莫大な金額を持参して……

ホストクラブは、疑似恋愛感情と母性本能とが入り混じって刺激されるような、禁断を犯す感覚を味わえる空間でした。独身者も多いですが、お金のある人妻もはまりやすいターゲットでしょうね。

 

数回通うと、自分がお気に入りのホストが決まります。私が指名していたのは10歳近く年下のイケメン。「あちらから見たら、私はオバサン…」と分かっているのですが、若いホストがぴったり隣に座って優しい言葉で接してくれると、不思議に脳みそが溶けてしまう。。と、まあ、ここまでは恋人感覚です。

 

しかし、ホストクラブという場所柄では、楽しく安らぎを感じながらお酒を飲んで過ごすだけでは済みません。ホストは人気ナンバー1の座を目指していて、女性客は気に入ったホストの成績や地位を上げることに協力しなければならないのです。「成績を上げる」というところに、息子を教育しているかような視点が入ってきます。こっそり隠しても主婦的なアドレナリンがドバッと出てきてしまいます!

 

彼の成績を上げる方法と言えば、彼の売上に貢献すること以外にありません。高額消費を繰り返します。高級なシャンパン、何だか舌をかみそうな名前の洋酒をオーダーし、ボトルを次々に開けます。一晩で三ケタを支払った後、「何をやってるんだ私!」と茫然。取り返しのつかないことをしました。 反動かな。

 

私がマンション内での評判を気にして、身なりや振る舞いに気をつけているのは、自分の印象のせいで夫や子どもに悪感情を持たれたくないと思うからです。家族を守りたいのです。そして、愛する家族がいるということを幸せなのだと信じたいと思っています。

 

だけど、いまひとつ専業主婦の苦労を分かっていないような様子の夫。なぜか外で不倫もしていました。そして、せっかく朝から巻いた髪を引っ張ってめちゃくちゃにする息子たち。無邪気さゆえに、天使のような悪魔の笑顔で、衣服を平気で汚して帰ってくる(泥フェチか!?)……。

 

彼らに悪気はないのだと言い聞かせ、笑顔のママでいるように心がけていましたが、私の心は壊れる寸前でした。 そんな時に足を踏み入れた夜のお店では、その日のファッションやお手入れしてきた肌や髪型にすかさず気づいてくれる、ほめ上手で口説き上手の男性が…。言われるセリフのほとんどがお世辞なのは分かっていました。でも、高額を払う価値があると思っていたのです。

 

しかし、それまで計画的に返済を進めていたカードローン生活に、ちょっとずつ狂いが生じていきました。私のホストクラブ通いは常習化し、闇の中に札束が消えました。支払額は異常な額で、カードローンの完済はいつになるのか、先が見えないような蟻地獄でした。

 

ある時、「多重債務になるのでは」なんてどこかで覚えた言葉が脳裏をよぎり、恐ろしくなりました。それだけは避けたい一心で、危険な罠から脱出することができたのです。


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はじめまして。当サイト管理人の玲奈(れいな)と申します。 専業主婦の私がキャッシングを利用した時の体験談や、キャッシングするにあたって知っておきたい情報を掲載しております。 是非ごゆっくりご覧ください。

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